もう迷わない!ドッグフードの安全な正しい選び方とは?
愛犬にはいつになっても元気でいてほしい!飼い主ならどのような人も思うことです。
犬の健康には、私たちと同じように食が凄く影響ししていると思います。
ドッグフードには数えきれないほどの種類があり、品質もピンキリです。
皆さんはその中から、犬の体に良い、犬が喜ぶドッグフードをチョイス出来ているでしょうか?
宣伝で見慣れているから、近所で安く売っていたから、と言った間に合わせ的な理由で選んでいませんか?
私たちと同じとは言え、人間とは構造が異なるので、人と同じ基準で考えてはいけません。
人には悪影響を及ぼさないものでも、犬たちにとっては健康を害する場合もあるのです。
その為、ドッグフードは、こだわって選んであげる必要があります。
当サイトでは、愛犬が喜ぶドッグフードの安全な正しい選び方を紹介します^^
こんな成分を目にしたら注意!ドッグフードのよくある危険な成分とは?
こんな成分を目にしたら、そのドッグフードは避けましょう!
↓↓↓↓↓↓↓
- 酸化防止剤
- 人口添加物
- 人工甘味料
酸化防止剤
酸化防止剤とは、一言でいうと保存料のことです。
つまり、ドッグフードを腐らせない、日持ちさせるためのものです。
酸化防止剤に含まれる成分は発ガン性があるとされています。
選び方のポイントとしては、パッケージに記載されている成分表を見るのが基本ではありますが、賞味期限が極端に長いものは避けましょう。
人工着色料
着色料は、ドッグフードの見栄えを良くする為に使用されています。
主にウェットタイプやビーフジャーキーに含まれており、赤みをつけて「お肉」っぽく仕上げるわけですね。
危険な着色料として代表的な「亜硝酸ナトリウム」が挙げられます。
アレルギーを引き起こしたり、発がん性があったりと避けたい添加物となります。
・甘味料
甘味料は、犬の食い付きが良くなり、ドッグフードの量を増やす事ができ、さらに安いという、メーカーに好まれる添加物です。
しかし、本来犬には糖分や塩分は必要なく、ドッグフードに甘味料が多く加わっていると、内臓へ負担がかかってしまうのです。
それ故、内臓の機能が低下し、糖尿病やアレルギー症状、涙やけなどのリスクが出てくるのです。
このように、人工添加物は犬の健康に害になるものばかりです。
ドッグフードを選ぶ際には、添加物が含まれているかどうかを意識して確かめましょう。
安全なドッグフード選びに欠かせない3つのポイントとは?
ドッグフードは以下の3つのポイントを押さえているものを選びましょう。
↓↓↓↓↓↓↓
- 無添加(人工添加物不使用)
- 新鮮な素材を使っている
- 穀物類が使用されていない(グレインフリー)
では、それぞれについて詳しく説明します。
無添加(人工添加物不使用)
ドッグフードは100%無添加のものを選ぶ様にしましょう。
添加物には、犬の健康に害を及ぼす危険な成分が多く含まれています。
特に代表的な添加物とその危険性をご紹介します。
新鮮な素材を使っている
ドッグフードは、人が食べても大丈夫な新鮮な素材が使用されているものを選びましょう。
犬の健康に悪いドッグフードと言うのは、法律で定められた規準数値以上の農薬が残留しており出荷できない野菜など、人に害のある廃棄用の素材が含まれています。
人が口にして害のあるということは、人より内臓機能が劣る犬たちにとっても良いはずがないのです。
また、新鮮な材料を使っているドッグフードは、犬たちの飛びつきも良いので、添加物など、害があるものを添加する必要がないのです。
とはいえ、飼主さんが試食してみるわけにもいかないでしょう。
素材に自信を持っているドッグフードであれば、必ずホームページで大きく表記されています。
穀物類が使用されていない(グレインフリー)
ドライフードの多くに、トウモロコシ・小麦・大麦など穀物類がブレンドされています。
穀物は、犬には消化しにくいため栄養価が低いにもかかわらず、ドッグフードの量をかさ増しするために使用されます。
犬は元々肉食動物の為、穀物の消化が苦手だといわれています。
犬が口にするものは、グレインフリー(穀物不使用)である事も大切になってきます。
犬の健康の為には、以上のポイントに注目し、ドッグフードを選びましょう^^
おすすめ記事
「【いますぐ国産に変えなさい!】本当に安全なドッグフードのおすすめ情報」
- 犬のしつけは成犬になる前の子犬時代にを更新しました
- 犬を飼い始めて思う事を更新しました
- 愛犬のしつけ、トイレトレーニングについてを更新しました
- 愛犬の乳歯が永久歯になる頃を更新しました
- 幼犬のお散歩デビューについてを更新しました